MARU×MARU情報局です。
本日は鹿児島県鹿児島市のグルメ情報です。
鹿児島市のうなぎ専門店【うなぎの松重(まつじゅう)】を紹介いたします。
2020年夏の土用の丑の日は、2020年7月21日でした。
7月になって、色々な所で見かける『土用の丑の日』の広告!!
右を見ても!左を見ても!鰻・鰻・鰻!ウナギ・ウナギ!うなぎ・うなぎ!
うなぎがたべーたぁーーーい!!
あぁぁぁぁーーーー!!!もう我慢できない!!
という訳で!
2020年7月上旬に土用の丑の日を待ちきれず、
【うなぎの松重(まつじゅう)】へうなぎを食べに行って来ました。
【うなぎの松重(まつじゅう)】基本情報
〒890-0056
住 所:鹿児島市下荒田1丁目5-10
電 話:099-257-2522
駐車場:5台 ※他にもご用意しております。詳しくはも店の方へ!
営業時間:昼)11:00~15:00(14:30L.O)
夜)17:00~21:00(20:30L.O)
※昼夜ともうなぎがなくなり次第終了となります。
うなぎの松重(まつじゅう)は、鹿児島市下荒田にある昭和21年創業のうなぎ料理専門店です。
松重のうなぎは鹿児島県大隅産のうなぎを当店で背開きし、素焼きにしたあと蒸してから、
創業以来受け継がれた秘伝のたれに付け、皮目をしっかりと焼き上げ香ばしく仕上げています。
昼時間をずらして行ったのですが、私の前に3組の待ちでした!
店の外で待ちますが・・・
うなぎを焼く香ばしい香りが店の外まで香り、私の空腹を思いっ切り煽ります。
待ち時間に注文を承ってくれます。
「うな重」・「蒲焼定食」・「せいろ蒸し」・「各種(石焼き・うなわさ)うな丼」
殿様丼(間蒸し)・志ら焼き定食・・・・
色々なメニューがありどれも美味しそう!!!
ちなみに、殿様丼(間蒸し)とは・・・
間蒸しとは、ご飯とご飯の間にうなぎを挟んで蒸すもので「ご飯の間(ま)で蒸す」
というのが語源といわれている鰻料理。
迷いますが・・・
無難に「うな重」を注文することに!!!
「うな重」は、
中:2,150円 大:2,750円 特:3,200円 極:4,150円
(大・特・極はサラダ付)の4種類!
雀の涙ですが、ボーナスも出て自分へのご褒美に!「極:4,150円」を注文!
勿論!!!【きもの味噌汁(200円)】も注文!
15分ほど待って店内へ!
待ち時間に注文をしていたので比較的スムーズに「うな重」の到着!
鹿児島の「うな重」は、うなぎとご飯のお重が別々になっています!
写真(上)のお重は2段重ねで、上がうなぎ、下がごはんです。
ちなみに、鹿児島ではごはんの上にうなぎが乗っている物を「うな丼」と言うそうです。
早速、お重の蓋を開け「うなぎ」とご対面!
蓋を開けた瞬間に!あの美味しそうな香ばしい香りがします!
先ほど説明したように、下のお重はご飯!
お重いっぱいに入っています。
「いただきます」をして、いつもならサラダか味噌汁を先に食べるのですが・・・
今日は待ちきれません!!直ぐにうなぎから食べます!
箸を入れただけでとても肉厚なうなぎ!と分かるくらい肉厚のうなぎです!
食べてみると、程よい焼き加減で外はサクサク、そして中はふんわり!
口の中でうなぎの香り・美味しさが広がります!
創業以来受け継がれる秘伝のタレは・・・
南九州、特に鹿児島のタレ(醤油)は甘口で好き・嫌いが大きく分かれがちですが、
ここ「松重」の秘伝のタレは、あっさり甘口でサクサク・ふんわりのうなぎと味が絡み
最高のハーモニーを奏でます!
もちろん!ご飯との相性もばっちりで!うなぎ&ごはんを食べる箸が止まりません!
そしてきもの味噌汁
うなぎが上質なだけあって「キモ」も大きく、もちろん美味しいです!
「キモ」だけおかわりして10個くらい食べたい気分ですが・・・
そんな事をしたら鼻血が出そうなので思いとどまります。。。
全部食べ終わりお腹もいっぱいで大満足!
次に来る機会があれば、殿様丼(間蒸し)も食べたい!
しかし、
「きもの串焼き」「志ら焼き」「塩焼き」「う巻き卵」「うざく」「きもの甘煮」など・・・
一品料理も充実している上に、ビール、焼酎(村尾・佐藤など)、日本酒(八海山)と・・・
アルコールも充実している「うなぎの松重」 !
次は絶対に夜!飲めるようにして行きます!!!
皆様も機会があれば是非!お試しください!
【鹿児島市】うなぎの松重(まつじゅう)ホームページ
www.matsujyu.jp
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