MARU×MARU情報局です。
本日紹介するのは、鹿児島市でおすすめのそうめん流し情報!
【大重谷こい料理・そうめん流し】~まろやかな水源のそうめん流し~です。
鹿児島県で『そうめん流し』と言えば以前紹介した指宿の『唐船峡』が超有名ですが・・・
↓ ↓ 『唐船峡』情報はこちらから!!!
鹿児島市内にもおすすめの『そうめん流し』があるので紹介いたします。
【大重谷こい料理・そうめん流し】基本情報
住所:鹿児島県鹿児島市下田町63-1
電話:(099)247―7707
営業時間:11:00~20:30
※夏季限定営業 おおむね3月下旬から10月中~下旬まで
駐車場:28台
収容人数:約108名
九州自動車道『鹿児島北I.C.』から車で約10分。
ここも鹿児島市内??と疑うほど緑に囲まれた所に【大重谷こい料理・そうめん流し】はあります。
【大重谷水源の湧き出る銘水】
駐車場に車を停めると水の流れる心地よい音が聞こえます。
空腹を我慢して水の音の方へ・・・
なんと!!!大量の水が!!!!
【大重谷こい料理・そうめん流し】のすぐ横にある【大重谷水汲み場】
なんと!!!300円で美味しいお水が汲めます!!!!
『まろやか』で美味しいと人気の『大重谷水源』の銘水です!!
しかし、『銘水』がずぅーーーと水道?から出っ放し!!!
チョットもったいない気もしますが・・・
それだけ『水量』が豊富!!って事だと思います!!
ここの『銘水』は東酒造株式会社の焼酎『七窪(ななくぼ)』に使用されているとの事!!!
芋焼酎『七窪』、コクのある七窪。
風が吹き、空を染め、雨となり、幾年も繰り返された自然の営み・・・・
天からの恵みは、大地を包み、すべてを潤し、シンシンとカルデラのシラス
台地にしみ込んで、新たな命となり、七窪大重谷に湧きいでる。
この湧水を用い、独自の熟成方法により、丹精込めて造り上げました。
芋本来のもつ旨味が活きて、まろやかでコクがあり、サラリとした喉ごし、酔いざめさわやかな焼酎です。
この七窪は価値ある逸品です。
東酒造は、蒸留酒に欠かせないこの豊かな”ひと滴”とその喜びに感謝しておごることなく形にしました。
水が綺麗なだけあって!
毎年6月下旬ころまで『ホタル』も見られるとの事!!!
昼間はいろんな種類の「トンボ」も飛び回っていました!!!
【大重谷こい料理・そうめん流し】
『銘水』に感動しつつも、空腹が限界を迎えたので本来の目的『そうめん流し』へ!!!
木造のテーブル&イスに、鹿児島ではお馴染みの「そうめん流し器」!!!
正に鹿児島の夏の風物詩!!!といったイメージ!!!
券売機で食券を買います。
メニューはこんな感じです!
こい料理・・・鯉のあらい定食も捨てがたがったのですが・・・
今回は鹿児島のそうめん流し定番?の、
そうめんB定食、(そうめん、マス塩焼き、鯉こく、おにぎり)を注文!!!
席に着きます。
↑ ↑鹿児島のそうめん流しの定番!!『そうめん流し器』です!!!
先ほど見た、『大重谷水源』の『銘水』
が使われている様子。。。
子供の頃はこの『そうめん流し器』の中に『手』を入れて良く怒られていたものです。。。。
が、、、、、
大人になってからもついつい『手』を入れてしまします。。。。
『指』を入れてひんやり冷たい!!『銘水』をチェック!!!
そんな事をしているうちに「そうめん」が到着!!!
早速、流します!!!
のどかな風景と、そうめん。。。癒されます。。。
綺麗な水に、コシの有るそうめん!!!
夏の涼をとるにはこれが最高です!!!!
【鯉こく・おにぎり】
『銘水』で育てられた鯉!!!
鯉こくの鯉も臭みがなく、身の付もよくふっくら柔らかで美味しいです!!!
次は刺身で食べてみたい!!!
【マス塩焼き】
こちらも『銘水』で育ったマスの塩焼き!!!
身がぷりっぷりでボリュームもあって美味しいです!!!
【とりの唐揚げ】
一品料理の【とりの唐揚げ】!!
衣がサクサク!中がジューシーな鶏肉!で、期待以上に美味しい【とりの唐揚げ】です!!
『水』が命の『そうめん流し』と『鯉(こい)料理』!!!
【大重谷こい料理・そうめん流し】(鹿児島市)で是非お食べ下さい!!!!