MARU×MARU情報局です。
本日は、鹿児島のおすすめグルメ情報!
鹿児島の郷土料理を食べるならココ!!
鹿児島の郷土料理で迷ったらココ!!と言うくらいの鹿児島の郷土料理の有名店。
鹿児島市天文館の【天文館 吾愛人(わかな)】をご紹介します。
吾愛人(わかな)は天文館本店、文化通り店、中央駅東口店、中央駅西口店と
鹿児島市内に4店舗を構えています。
【天文館 吾愛人(わかな)本店】データ
住所:鹿児島県鹿児島市東千石町9-14
TEL:099-222-5559
FAX:099-223-0506
座席数:1F:75席 2F:116席・和室 3F:64席
営業時間:17時00分~23時30分(LO/22時30分)
(日曜 17時00分~23時00分(LO/22時00分))
※祝日などの場合は営業時間に変更有。
定休日:無し
ホームページ:
創業がなんと昭和21年の老舗!
きさくで明るい店内は地元の方々はもちろん、多くの芸能人や著名人、
海外からの お客様が多数ご来店いただき、いつもにぎわっております。
店内入り口には、ご来店いただいた芸能人や著名人の情報が随時紹介され、
退屈な 待ち時間も忘れさせてくれます。
郷土料理を中心に創業以来変わらぬ伝統の味‘みそおでん’をはじめ、地元の食材に
こだわった新鮮な海の幸や極上黒豚、炭火焼の串焼き、そしてバラエティー豊富な
一品メニューをご用意しております。
平日でも「待ち」が出るほどの人気店。
ご来店前に予約をお勧めします!
といいつつ・・・
予約をせずに来店した私。。。30分ほど待ちました。
店内に入りメニュー表に目を通します。
名物の「みそおでん」
吾愛人(わかな)の名物「みそおでん」は、先代が京都で修行中に伝授されて
以来60年以上、つぎたしつぎたし受け継いだ伝統の味。
鹿児島の代名詞?黒豚メニューも豊富です!
しかも珍しい六白黒豚!!!
【六白黒豚とは】
足4本、鼻、尻尾の6ヶ所が白いことから「六白」と名づけられ、
「六白」は純粋種のみに許された本物の証の黒豚です!
上の写真以外にもメニューは超沢山ありブログでは紹介しきれません。。。。。
ちなみに私が注文したのは、
季節の地魚盛合せ!刺身盛です!
写真右上の銀色の刺身は、鹿児島でしか食べられない?「きびなご」の刺身!
「きびなご」は“錦江湾の波のしずく”言われ、塩焼きや天ぷらでも骨ごと
食べられます。刺身は新鮮なものを菊の花にかたどって盛り付け、
しょう油よりも「酢みそ」で食べるのが”おすすめ”です。
鯵(あじ)の活造り
本当は、首折れサバを食べたかったのですが・・・・
当日は売り切れ。。。
代わりにと言っては鯵に失礼ですが・・・
鯵(あじ)の活造り!もちろん活きてます!口がパクパク動いています!
新鮮な刺身!身がプリップリで激うまです!
カキフライ
あん肝ポン酢
冬の魚「アンコウ」の肝です。
ポン酢との相性がパーフェクト!
ビールが進みます!(日本酒・焼酎の方がもっとオススメ!)
鹿児島牛のステーキ!
黒豚と共に有名な鹿児島牛!
身が柔らかくジューシー!
その他、さつまあげ、とんこつ、地鶏の刺身、さつま汁など郷土料理から、
天ぷら、カンパチのカマ焼き、ながらめの踊り焼きなど・・・
美味しそうなメニューが沢山!!!
しかし、もうお腹がいっぱいでギブアップ。
次回来た時の楽しみにとっておきます。
ちなみにですが・・・
お子様ランチ
【天文館 吾愛人(わかな)】は、お子様メニューも有ります!
小さいお子様連れの方も安心してご利用いただけます!
私が利用した当日も子供連れの方も意外と多くいらっしゃいました!
そして!「焼酎」も!
ちなみに鹿児島と言えば「焼酎」も有名!
吾愛人はもちろん焼酎のメニューも豊富!
鹿児島で「酒」と言えば芋焼酎のこと。
現在、鹿児島県内で作られている焼酎は代表銘柄だけでも100種以上!
焼酎は鹿児島の食とともに楽しみながら飲むときに最も奥深い風味を楽しめます。
鹿児島が生み出す独特な味、豚骨、さつま揚げ、キビナゴの刺身などは、
焼酎を飲む歴史の中で育まれた料理で鹿児島の食文化は焼酎なしでは語れないものがあります。
私は焼酎は苦手で飲まないのですが。。。
鹿児島の焼酎を楽しみたい方にも【天文館 吾愛人(わかな)】はおすすめです!